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2015.04.24未分類

洗顔の豆知識☆

エステティック

お肌豆知識のご紹介》
美しい肌は『洗顔から』と言うほど洗顔は美容の基本になります☆
同じ年齢でも若々しい肌とそうでない肌の人の美容の生活の差を比較したところ、

若々しい肌をしたグループは1日の汚れをその日のうちにきちんと洗顔で落としていたというデータもあるそうです!!

そこで、本日は正しい洗顔法(洗顔をする上での注意点)をご紹介させていただきます☆
①洗顔する場合はクレンジングフォームを手に取り十分に水を含ませ泡立て、その泡で汚れを包みとるようにして洗顔する。
※洗顔料を直接肌の上に塗布して洗顔しない。(クレンジングフォームを手に取り顔につけ顔の上で泡立てない)

②1日に4回も5回も洗顔しない。(洗顔のし過ぎに注意)洗顔料には強い脱脂力(脂を取る力)があります。

そのため、何回も洗顔すると皮膚の脂質が必要以上に奪われ、かえって皮膚を傷めます。

③同時にこの脱脂力によって肌からの水分の揮散を防いでいる皮脂膜も洗い流されてしまうので、

皮膚からの水分が失われがちで肌をカサカサにしてしまいます。

(洗顔後は保湿剤の入った化粧水で充分水分補充するのが望ましいです)

④一般のクレンジングフォーム(石けん系)や固形石けんはアルカリ性です。

皮膚は弱酸性であり、また健康な皮膚は中和能といって

アルカリ性を中性(中和)にする力を持っていますが、その機能が衰えている人もいます。

したがって石けん洗顔の後、使用する化粧水はPHが中性〜弱酸性のものが望ましいです。

⑤Tゾーン、Uゾーンを意識して洗顔する。一般にTゾーン(額、鼻)とほほの部分は

顔の皮膚といっても皮脂分泌量などが全く異なると言っていいです。

Tゾーンの皮膚には適切な洗浄力、脱脂力でもUゾーンには過多という場合が多いんです。

ほほの部分を傷めないようにTゾーン、Uゾーンを意識した洗顔法が『美肌』の秘訣☆

⑥使用方法をよく見る✧
化粧品の裏には適切な使用量、使用方法が記載されています。

1回のクレンジングフォーム使用量を誤って使っている人が非常に多く、

裏書きをよく読み正しい使用量、使用方法で洗顔する習慣をつけることが大切です。

⑦その日の汚れはその日に落とす。

⑧油性の強いファンデーションなどはダブル洗顔で落とす。

参考なりましたでしょうか?意外と知らない方が多い洗顔の落とし穴…
正しい洗顔方法で美肌作りにお役立てください♡