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2019.12.13フェイシャルエステ

敏感肌へのお手入れ注意点☆

皆様こんにちは^_^

いつもありがとうございます。
グラシアの高橋です。
本日もご来店のお客様誠にありがとうございます♡感謝キャンペーンも大変ご好評頂いております。お得な期間にぜひご利用くださいませ♡
ここのところ気温、湿度の低下、また暖房器具によりお肌の乾燥、敏感になっていらっしゃるお客様も増えております。(特にご新規様)
化粧品を使用し軽いピリピリ感があっても、すぐに収まれば問題ありません。健康な肌の方でもその時期は敏感な状態にあること。それだけで自分は敏感肌だと決めつけたり、あきらめたりするのは早計です。
敏感肌とは肌にトラブルの火種を持っていて、何かのきっかけでカブレを起こしやすい過敏な状態の肌と言えます。
敏感肌のお手入れの注意点は‥
敏感肌の方の皮膚は、角質の水分保持能力が低下し、皮膚表面の皮脂膜が不十分で外からの刺激に大変弱くなっています。こうした敏感肌が正常な皮膚機能を取り戻すにはバリア機能を改善するスキンケアで皮膚の乾燥を防ぐことが大切です。
お手入れする際は、強くこすったりして肌に刺激を与えないようにやさしくソフトタッチを心がけます。クレンジングを必要以上にしっかり拭き取る、石けんをよく泡立てないで顔をゴシゴシこする、化粧水のパッティングが強すぎる、クリームを強くすり込む、ファンデーションを厚く塗る、こんな動作は肌を傷めるもとになります。
皮膚の抵抗力を高めるためには、たんぱく質、ビタミンB2.ビタミンB6.カルシウムを多く含む食品を積極的に摂るようにします。
特にカルシウムは皮膚に抵抗力をつける作用がありますので、不足すると皮膚が不安定になり、精神面でも気分がイライラしたり、興奮しやすくなります。さらにカルシウムには皮膚の炎症を抑える作用もありますので牛乳、乳製品、小魚類、海藻類に多く含まれますので意識して摂ることがおすすめです。そしてカルシウムを体内に吸収させるにはビタミンDを一緒に摂ることが肝心です。適度な日光浴、食品では卵、しいたけ、肝油などに含まれます。
健康上は勿論、敏感肌を予防するためにも、カルシウムとビタミンは日常努めて食品から摂取することが必要です。
反対に糖分を摂りすぎると、皮膚の抵抗が弱くなり、少しの刺激にも炎症を起こしやすくなるので注意が必要です。
サロンでもお手入れやお食事に関することお気軽にご質問くださいませ♡
なお明日14日土曜日は12時から1名様のみご予約承れます。
その他のお時間帯は全て満席となっております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます♡
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