2015.04.03未分類
紫外線の特徴☆
皆様、こんにちは(*^_^*)
ポカポカと気持ちいい日差しで外出が楽しい季節になってきましたね
…ですが、実は4月、5月はすでに真夏と同等くらいの紫外線が降りそそいでいます(>_<)
そこで‼︎本日は『紫外線が肌にもたらす影響』をご紹介します☀︎
《紫外線の種類》
☆波長の短いUV-B
→大部分が表皮で散乱・吸収されますが、その作用は急激で大きなダメージを与えます。屋外での日焼けの主な原因となることから『レジャー紫外線』とも呼ばれています。
☆波長の長いUV-A
→35〜50%が表皮を通過して真皮にまで達します。曇や窓ガラスも通過し毎日の生活の中で肌に影響を及ぼすので『生活紫外線』とも呼ばれています。
《紫外線を浴びてすぐ》
☆サンバーン
→主にUV-Bの影響により数時間で肌が赤くなり炎症を起こしヒリヒリ痛みます。『やけど』のような状態。
☆サンタン 2次黒化〜遅延型即時黒化〜
→紫外線を浴びてしばらくしてから色素細胞からメラニンがつくりだされます。
☆サンタン 1次黒化(即時黒化)
→UV-Aの影響により既存のメラニンが酸化されて、UV-Aを浴びた(夏の昼間に20分程度)直後に一時的に黒くなる。
☆サンタン 2次黒化〜持続型即時黒化〜
→UV-Aを浴びる時間が1時間程度になると少し黒さが残った状態が持続します。
《紫外線を長期的に浴びると》
毎日の紫外線も積み重なるとジワジワと肌の奥にダメージを与え、肌のはりや弾力が失われます
☆肌に炎症を引き起こしたり、皮膚の細胞にダメージを与え、シミ・しわ・たるみの原因になります。
☆紫外線の蓄積でコラーゲンが減少、エラスチンが変性し、かたまりとなりハリが失われます。
※また、紫外線の蓄積で肌色が変化し、いつの間にか少しずつ黒くなります。
春(3〜5月)には早くも暗くなりはじめます。
参考になりましたでしょうか?この時期は早めの紫外線対策が美肌へのポイントになります☺️
お肌に関する疑問、なんでもお気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ(*^_^*)