皆様、こんにちは（*^_^*）

今日はこの時期よく起こるトラブル『手荒れ』の対策をご紹介します☆

食器洗いを素手でしていたり、手を洗う回数が多い人ほど手荒れを起こしやすいようです☆

はじめは利き手の中指や親指など、よく使う指から荒れ始めることが多く、

指の皮膚が硬く乾いた感じになり、指紋がなくなったり、ひび割れたりしてきます。

そのままにしておくと、ほかの指にも広がり、かゆみが出たり、血が出て痛みを伴います。
このような状態になっても、人間は手を使わずには生活できません(>_<)

そのため、皮膚の安静を保つのが難しく、一度荒れ出してしまうと、なかなか治りにくいのです。
では、手荒れを改善するには、どうしたらよいのでしょうか？
一番大切なのは、徹底的に手を保護することです☆水仕事のときは必ずゴム手袋をし、

洗剤は絶対に素手で触らないこと。野菜の泥やアクなどでも荒れるので、扱うときは

薄手のポリエチレンなどの手袋をはめるようにします。そして、手を洗うのも最小限にします。

水に濡らすだけでも手の潤い成分(セラミドや天然保湿因子)が流れ出てしまうためです。

やむを得ず水に触れたら、すぐに拭いてハンドクリームをつけて保護します。

手のひら、足の裏には皮脂腺がないので、洗ったあと、油分を与える必要があるのです。
サロンでは、ハンドマッサージやパラフィンパック(各15分、1580円)もオプションでおつけできます

のでお気軽に申しつけ下さい（*^_^*）ツルツルスベスベなお肌を目指しましょう☆