当サロンで取り扱いしてます資生堂プロフェッショナルから季節と肌について…

お肌も紫外線が強くなり、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ、ソバカス」が目立つようになります。また紫外線を浴び続けることにより、肌内部のコラーゲンなどがダメージを受け「はりのなさ」や、暑さから皮脂分泌が多くなり「べたつき」「毛穴の開き」「にきび」「化粧くずれ」も発生しやすい時季です。

また紫外線が肌に悪影響を及ぼすことは知られていますが最新の肌温研究では、太陽光の熱源が紫外線ではなく赤外線であることが報告されてます。太陽から浴びる赤外線量は紫外線の約5倍にもなり、紫外線をカットした太陽光を長時間浴びると肌温が4.7℃上昇する研究結果もあります。

赤外線は波長が長く、紫外線よりも奥まで届きます。長期的に可視光線に近い太陽光の強い赤外線にあたっていると光老化を促進させる可能性があるといわれます。日射量は3月から急激に上昇し、5月をピークに9月まで高くなっています。

これからの夏季の肌テーマは
☆紫外線対策、冷えを防ぐ、老廃物を流す

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日傘、アームガードル、帽子、サングラスなどでも日焼け、美肌対策してまいりましょう^_^
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